2019年にGalaxynoteシリーズの最新版、Galaxynote10が発売されました。
しかし、流石に最新版。
端末台が10万円を超えます。
今回はそんなGalaxynote10の料金のお話です。
ちなみにわたしは最終的に、前モデルのGalaxy note 9の白ロムをネットで購入しました。
Galaxynote10が高かったから、Galaxy note 9を買ってみた話
Galaxynote10とは
Galaxyでは、noteシリーズとnoteじゃないシリーズがあります。
平たくいうと、noteシリーズは制作やゲームに向いたシリーズで、スマホ本体に「Sペン」と呼ばれるペンが格納されています。
また、今回のGalaxy note 10では、note10とnote10+があります。
この記事を書くために各社のサイトを見ると、note10+の情報のみになっていたので、今回はnote10+の記事としてお読みください。
最新版のGalaxy note10+を販売しているのは通信会社の中でも、
・au
・docomo
・楽天モバイル
になります。
Softbankでは取り扱いがありません。
本体の値段については、2020年2月時点で、
・au:Galaxynote10+ ▶ 118,800円(税込)
・docomo:Galaxynote10+ ▶ 121,176円(税込)
・楽天モバイル:Galaxynote10+ ▶ 116,900円(税込)
となっています。
(実際に購入するときは、各社の料金を改めてご確認ください。)
各社のGalaxy note10の情報ページ
前モデルのGalaxy note 9は購入可能か?
最新モデルが高いなら、前のモデルは安くなっていないのか?
そう思って調べてみたところ、残念ながら、Galaxy Note 9はau・docomoのオンラインでは、すでに販売が終了しているようです。(2020年1月時点)
ちなみに、Galaxy note 9のときは、楽天モバイルでの販売はありませんでした。
中古販売サイトなどでは取り扱いがあるので、Galaxy Note 9が気になる人はそちらを見てみるとよいでしょう。
ネットで白ロムを購入
Galaxynoteが欲しくて、ネットで情報を集めながらウンウンうなっていました。
各社、割引の仕方は様々なので、スマホに関しては、料金のトータルの比較というのが難しいです。
実際は、端末だけでなく、通信費なども含めて検討しなくてはいけません。
料金プランやキャンペーンを合わせて一番お得に買えるのは楽天モバイルだと思います。
楽天市場の会員で、ダイヤモンドランクという最上位ランクであれば、割引などもあります。
ただし、端末が回収されてもいい(手元に残らなくてもいい)というのであれば、au・docomoで端末を回収するのと引き換えに、お安くなるプランがあります。
楽天モバイルでの割引について
楽天モバイルは格安通信会社なので、料金プランのほうでお得さが出てきます。
楽天会員であれば、最初の1年に1,500円の値引きがあります。
さらに、楽天市場の最上位ランクダイヤモンド会員であれば、最初の1年に+500円の値引きがあります。
auでの端末割引について
auでは「アップグレードプログラムNX」というプログラムを利用すると、実質負担金79,200円(税込)になります。
(3,300円/月×24回=79,200円(税込み))
24か月目までのプログラム利用し、25か月目に端末を返却することで、本来 36回 の分割支払いのうち最後の12回分のスマホ分割支払金残額の支払いが不要となります。
しかしこれは、利用したと同時に端末が回収されるので、Galaxynote10が手元に残りませんのでご注意ください。
docomoでの端末割引について
24か月目以内に「スマホおかえしプログラム」を利用すると、端末負担額は80,784円となります。
(3,366円/月×24回=80,784円(税込み))
auと同じく、24か月目までのプログラム利用し、25か月目に端末を返却することで、本来 36回 の分割支払いのうち最後の12回分のスマホ分割支払金残額の支払いが不要となります。
ただし、これも端末が回収されるのでご注意ください。
公式サイト以外からで買うのもあり。ただし自己責任!
公式サイト以外の中古スマホを扱っているサイトなどで買うというのも選択肢のひとつです。
流通しているスマホは必ずしも中古ではなく、「新品未使用」というものもあります。
ただし、SIMカード(ネットや通話をするためのカード)を自分で入れたり、保険に入れなかったりなど、設定は自分でしなくてはいけませんし、リスクも自分で負わなければなりません。