テクノロジア魔法学校‎の無料体験(オープンキャンパス)をやってみた

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テクノロジア魔法学園の無料部分(オープンキャンパス)をやってみた

…というツイートを以前したのですが、その日からプログラミング教材を試しはじめました。

そこで、まずはやたらバナーに出てきて気になっていた「テクノロジア魔法学園」の無料体験をしてみました。

 

実は20回くらい見たころから気になりだしていましたんですよ。

これがWEB広告の効果ってやつなんですね。

テクノロジア魔法学園はこんな人向け

やってみた感想として、結論を先にいってしまうと、テクノロジア魔法学園はこんな人向けです。

 

自分から前のめりでプログラミングの勉強ができる自信がない
ゲームやストーリー仕立ての学習なら頑張れる。

 

その他にも、小・中・高のお子さんがいるのであれば、自宅学習としてやらせてみると楽しく学んでもらえそうな内容でした。

 

教材自体は13万円以上する高価なものなので、気になる方はこの無料体験レビューを読んで、
オープンキャンパスだけでもやってみると良いでしょう。

 

わたしもやってみてかなり興味を持ちましたが、やはり値段との兼ね合いですね。

わたしはまずは他の無料のプログラミング教材でも勉強してみます。

テクノロジア魔法学園とは

テクノロジア魔法学園は、
ディズニーが提供するプログラミング学習教材です。

途中でミッキーやドナルドが出てくるので、ディズニー好きにはたまらないかもしれません。

ストーリーの導入からはじまる(長め)

「テクノロジア魔法学園」はストーリー仕立てのWEBゲームのような教材です。
なので、まずはストーリーを理解してもらうための導入が長めに取られています。
フツーに進めて10分~15分くらい。

主人公が目覚めたら「テクノロジア魔法学園」の世界にいて…といった感じです。

 

はやく勉強した人にはちょっとじれったいかもしれません。

学習内容は?始まりはクリックやコピー&ペーストから

はじまりはパソコン自体の初心者向けのような内容からでした。

 

スクロール、クリックやドラッグ&ドロップ、コピー&ペースト、タイピングといった、初歩中の初歩からです。

 

そうはいても、そんなに長々とは続きません。
どんどんクリアして進みます。

初歩がつづくと思ったら突然のellipse関数

コーディングに関しては、まずはhtmlとcssからだろうと思っていたら、びっくりの円を描く関数ellipseでした。

さらにfill関数で円に色をぬったり、mouseX・mouseYで円をマウスについてこさせたりと、視覚的な驚きや楽しさから入ってくれるんです

 

円を3つつくって、ミッキーの形にしたりなんかもしました。

しかしすぐに終了

円を作ったところでオープンキャンパスは終了となりました。

 

Webデザインをほんのちょこっと(ほんとのちょっと)だけ触ったりもできますが、
基本的にはそこまでのようです。

 

ちょっと物足りないですが、ディズニーの教材だし、無料体験なので文句は言えません。

テクノロジア魔法学園を体験してみた結果

13万円というところがネックなので、
わたしは他の無料プログラミング学習ツールを試してみてから、もの足りなければ検討してみる有料教材の候補の一つです。

淡々とすすむものが多いプログラミング教材の中では、感性を刺激して探求心をあおってくれるので、結構興味はあります。

小学生の姪っ子がいるんですが、これはちょっとやらせてみたいところではあります(ついでに自分もしたい)。

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