
今まで使っていたノートパソコンがメモリ不足を訴えてくるようになりました。
たまにテキストファイルすら保存してくれません。
随分と無理をさせてしまっていたようです。
というわけで、今回、知人の協力を得てパソコンを自作することにしました。
と言ったらなんかかっこいいですが、わたしはずぶずぶの素人。
しかも無知蒙昧というやつです。
よって、作業についてはほぼ横で見ているだけとなってしまいました。
(手も足もでませんでした…ショボン)
しかし、まったくの無知だったゆえに、
実際に「パーツから買う」という行為と組み立てを見ていただけでも、知り得たこともありました。
なので今回は、わたしが無知であるがゆえに思い込んでいた「自作パソコン」に対する思い込みが、実際にはどうであったかをお伝えしたいと思います。
わたしと同じ、自作パソコンに興味があるずぶずぶの素人さまのお役に立てると光栄です。
【PC初心者向け】圧倒的に自作パソコンに無知な人間がパソコンをパーツから購入した結果
まずは自作パソコンゆえのとんでもない金額を発表しておきます
次は絶対に自作パソコンにするんだ!
とずっと前から決めていたので、大きい貯金箱にたくさんお金を貯めていたのですが、今回のお買い物では追い金が必要となりました(´;ω;`)
今回のわたしの要望
今回のわたしの要望は、
・動画編集がサクサクできる
・ゆくゆくはVチューバー的な作業もしたい
・お仕事で使うフォトショップとイラストレーターは余裕で使いたい
・動画や画像編集のデータはたくさん保存したい
そして店員さんの主張
・「エアフローが大事」
さらに知人
・「そうだね、エアフローは確かに大事」
エアフローとは空気の循環のことです。
パソコンは使用していると、熱を発してとても熱くなるので、その熱を逃がしながら動作させる必要があるということでした。
エアフローを意識した結果
・CPUクーラーが大きくなった
・ケースも大きくなった

もちろん、ネットや他店舗を回ればいろいろ選べたのでしょうが、無知な初心者であるわたしだけでは選べません。
新婚さんで子供がうまれたばかりの知人の時間をそんなに奪うわけにもいかず、素人ゆえに店やネットを順番に見て回るうちにそれに疲れてしまいそうなので、ドスパラさんの中で決めました。(ドスパラさん1店舗だけでもかなり疲れました・・)
そして、パソコンの総計は…
23万円
そもそもの予算は17万円だったので、かなりオーバーしてしまいました…
わかっています。
いろんな人に言われました。
「これもっと費用落とせたでしょ~」って。
しかし、そこは素人にも言い分があります。
「だって自分じゃ分かんないもん!」
そうですわからないのです。
どこのスペックを下げていいのかも、 自分だけじゃメモリの差し込み方すら不安なのです。
じっくりパーツ選びから互換性、制作まで手伝ってくれる自作パソコン経験者がいない限りは、
わがままは言えません。
素人メモその1:自作パソコンというのはパソコンを「ホントの1」からつくるわけではない

「ホントの1からつくる」という表現が難しい所ですが、
自作パソコンというのは、各パーツを接続したりして組み立てることなんですね。
わたしはさらにもう一段階前のところからつくると思っていました。
例えば扇風機って分解できるじゃないですか。
あの状態からCPUクーラーを組み立てると思っていました。(お恥ずかしい限りです…)
この誤解は組み立て方を調べている段階で解消していましたが、もしかしたらホントの1からつくると思っている人が私の他にもいるかもしれません。
あえて改めて言いましょう。
\ホントの1からではないですよ!/
素人メモその2:自作パソコンのほうが安くなるらしいはホント?

これは素人には難しい話です。
もちろん、自作パソコンに慣れた人であれば可能な部分かもしれません。
パソコンのパーツってスペックを求めるほど、それぞれが結構な値段します。
ネットでは同じパーツでもかなり安く買えたりもしますが、自分で判断しなくてはいけないという点では初心者には難しいでしょう。
こういうのも、一回自分でパーツ買いをしたからわかるようになってきました。
最初に自分が買ったパーツを基準にして通販サイトとか見ながら考えることができるようになったんですね。
しかしずぶずぶの素人だと、
どのパーツのスペックを落とせるか、
どこで買えば安いか、
さらにそれぞれのパーツの互換性はあるのか、
そういう判断をするのはとても難しいです。
パソコンに詳しい人間なら自作することで費用を抑えられる部分はあるでしょうが、
素人では、1つのパーツの費用を抑えたものの、ほかのパーツとの互換性がなく買い直しということも起こり得ます。
「自分でつくること」にこだわらないなら、BTOパソコンという選択肢もあります。
BTOパソコンとはなんぞや、というとドスパラさんのサイトの引用になりますが、
BTOパソコンとはBuild To Orderの略で、「受注生産」を意味します。
既製パソコンより詳細にパーツ構成(メモリ・ハードディスクなど)をカスタマイズすることが可能です。予算や用途などのご希望に応じて自由に選べるのが魅力です。
BTOパソコン(PC) は、自作パソコンのようにパーツを選べる楽しさが味わえて、しかも、組み立てる必要がありません。
その上、厳しい品質チェックと相性を確認した上でカスタマイズパーツが提供されているので、組み立て時のミスやパーツの相性による動作不良もありません。さらにBTOパソコン(PC) ならメーカーのサポート付きなので万が一の際も安心です。
というものです。
また、ドスパラのすぐ近くのマウスコンピューターさんでは、わたしの要望を満たしそうなパソコンが13万円で売っていました。
電源をもうすこしグレードアップしても、そこまでかからないでしょう。

やはり量産品は価格の面では強いです。
自作よりはるかにコストダウンできます。
コストダウン目的なら、量産品をお勧めします。
素人メモその3:初心者でも、自作パソコン系の動画やブログを観れば組み立てられるはホント?

これはかなり難しいと思います。
わたしも最初は、動画とかブログでそういう主張をしているものがあったので、
「もしかしていけるんじゃないか?」と胸をときめかしていましたが、
間違ってはいけない配線の接続などがパーツやケースによって違い、わたしでは到底無理でした。
参考にするブログや動画と全く同じものでない限りは難しいでしょう。
恐ろしいことに、
「買い間違い」「互換性がなかった」⇒買い直し=費用倍増です。
初心者さんが初めてつくるなら、まったくの超どシンプルなパソコンからつくりましょう。
といったところなのでしょうが、
自分の求めるスペックがシンプルなもので満たされないのであれば、1つ作った後にまた自分の使いたいパソコンを作り直すということになり、これまた費用がかさみます。
ホントのホントにパソコンをつくる場数を踏みたい!とかでなければ、
そんなに何台もパソコンを作ってはいられませんよね。
下地となるような組み立て知識がなければ、自分の欲しいスペックのパソコンを動画やブログをみながらの組み立てるのは難しいと思います。
ちなみに、パソコン工房さんのサイトでは、自作PCのキットが紹介されています。
「どシンプルでいいから学びながら作りたい」という人にはこういうものがいいと思います。
ドスパラさんでアドバイスをもらいながら組み立てました
今回わたしはドスパラさんで組み立てさせてもらいました。
いちおう、「ドスパララボ」というこじんまりとしたスペースが設けられています。

会員になると2時間までなら無料で、+パーツ購入したときにさらに2時間無料券をもらったので、合計4時間無料で作業スペースを使わせてもらうことができたのです。
組み立て自体は、パソコン組み立て経験のある知人がやってくれましたが、ケースが無駄にハイスペック(というか、光るってことですが)なので、わからない部分もしばしば。
そういうときには購入したときに対応してくれた店員さんが、繁忙期にも関わらずしょっちゅう声をかけてくれて、アドバイスや難しい部分の対応をしてくれました。
これは素人にはありがたい。
店員さんに感謝です。
ギブアップした人用に、こういうプランもありました。

アフターケアもしてくれます
その後も、わからないことがあれば、ラインで尋ねることができます。
その後も、お声がけをいただけたりしました。
お金はかかりましたが、こういうフォローは店舗ならではで、ずぶずぶの素人には嬉しい限りです。
実際に何度かラインで質問もさせていただきました。
ずぶずぶの素人がスペックを求めた自作パソコンをパーツ買いをした結果
さて、タイトルの回収となりますが、 ずぶずぶの素人がハイスペックさを求めた自作パソコンをパーツ買いをした結果、
・学びは多くある
・頼れる友人・知人は必須
・知識がほぼなければたとえネットが安くても店舗買いをお勧めする
そしてなにより、一番の収穫は自作パソコンの世界は面白い!と思えたことですね。
自作パソコンで必要なパーツや、私が実際に何を買ったかを、また別の記事でお話したいと思います。

