cocoonでH2タグの前にアドセンスバナーを表示する方法

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無料のワードプレスのテーマでありながら、抜群に使い勝手のいいテーマ「cocoon」。

 

アドセンスのバナーも、標準の機能で大部分管理することができます。

今回は、そんな「cocoon」で、H2タグの前にバナーを設置したい。

そういう方に向けて、設置の仕方について紹介したいと思います。

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「cocoon」で、H2タグの前にバナーを設置する方法

cocoon設定>広告から設置する方法

cocoonをインストールしていると、ダッシュボードのメニューに「cocoon設定」という項目が追加されます。

今回はそちらの「cocoon設定」を使用して作業をします。

cocoonでは、広告の管理が2か所でできます。

場所はそれぞれ、

①「cocoon設定」(「cocoon設定」>「cocoon設定」>広告)

②「ウィジェット」(「外観>「ウィジェット」)

です。

①「広告」タブを開く

cocoon設定」から、一番上の「cocoon設定」を選び、表示された画面の「広告」を選択。

cocoonでH2タグの前にアドセンスバナーを表示する方法

②「アドセンス設定」の中の「広告コード」に、Googleアドセンスの画面で作成した広告コードを貼る。

 

cocoonでH2タグの前にアドセンスバナーを表示する方法

③そのまま、画面右側の【投稿・固定ページの表示位置】へ

1.【本文中】にチェック。

2.【広告のフォーマット】を選択。

今回はバナーにしてみました。

3.【広告ラベルを表示】は任意ですが、広告であることをきちんと表示することを勧めます。

4.【広告の表示数を制御する】にチェック。

先頭から「-1」個とすることで、すべてのH2タグに広告が入ります

cocoonでH2タグの前にアドセンスバナーを表示する方法

短縮コードを貼りつける方法

短縮コードを記事ごとに貼り付ける方法をご紹介します。

この場合だと、すべての記事に手作業で貼り付けなくてはいけない上、やっぱり外したくなった場合、再び手作業で外す必要が出てきてしまうので、管理上はオススメできません。

手順

①「cocoon設定」から「アフィリエイトタグ」を選択。

②「新規追加」を選択

③アドセンスの広告コードを貼りつけ、「保存」

④ショートコードが生成される。

⑤ショートコード例 : 

⑥広告を出したい場所(今回の記事ではh2タグの上)にショートコードを貼りつける。

 

表示位置は「目次の上」

今回紹介した2つの作業ではいづれも、目次を表示している場合、最初のH2タグの前に関しては、目次の前に広告が表示されます。

cocoonでH2タグの前にアドセンスバナーを表示する方法

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