プロジェクト「EXOGRARH」とは?ひと月の生活を全て撮影・提供して20万円!物議を醸す試みが始まる!

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あなたは自分の生活を全てカメラで撮影し、その情報を提供する代わりに、20万円を受け取れる企画があったら参加しますか?

 

撮影する場所はキッチンやリビングはもちろん、寝室やトイレなど、全てです。

 

今回はそんな実験的プロジェクト「EXOGRARH」が行われるということで調べてみました。

 

本記事の情報のベースは2019年11月13日放送の朝日放送モーニングショーとなります。

 

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ひと月の生活を全て公開して20万円!物議を醸す実験が始まる!

「PROJECT EXOGRARH」HPより https://exograph.plasma.inc/

PROJECT EXOGRARHとはどのようなプロジェクトなのか

 

PROJECT EXOGRARHでは、1ヶ月の生活すべてのデータを提供することで、20万円という金額を得ることができるというもの。

 

データは映像というかたちで提供するため、生活空間のいたるところにカメラを設置し、それを映すことになります。

 

誰でも応募はできますが、誰でも参加できるわけではありません。

 

11月15日に行われる面談などによって、対象者が絞られます。

 

実験期間は11月25日から12月25日まで。

その間の生活データを収集することになります。

 

提供する情報は?

 

このプロジェクトで提供することになる情報は、個人の生活の映像となります。

 

つまり、生活空間の全て、「キッチン・リビング・寝室・トイレ」などのあらゆる空間にカメラを設置しその情報を、企業などに提供するという試みです。

 

HP上では「基本的には浴室以外で死角なく、全ての部屋にカメラを設置させて頂きます」と記載があるため、浴室は映さないようですね。

 

 

カメラは明らかに目に付く場所に設置し、面接なども行うため、恋人や知人に隠しカメラで撮影されて勝手に売り渡される心配はないとのことです。

 

これらの情報はどのように役立てられるのか。

まだ実験的なプロジェクトのため、現段階で想定していることという範囲ではありますが、

寝室の映像は快眠など睡眠の研究に

家族でテレビを見ている映像は、テレビの広告や番組作成に

トイレでの映像は医療へと役立てることができるのではないかとされています。

 

PROJECT EXOGRARHにはどんな人が応募しているのか

 

応募している人は多様なようです。

 

こういった実験的な試みに興味のある女性もいれば、割り切ってしまえばこんなに楽なアルバイトはないと応募した男性もいます。

 

PROJECT EXOGRARHにネット上では批判が

このプロジェクトに対しては、ネット上で「貧困ビジネスだ」という批判が起きました。

 

そこで、当初は132,930円という、都内23区の30歳前後に支給される生活保護費と同額を報酬としていましたが、主催者である遠野宏季氏が「貧困ビジネスとは参加者をより貧困に陥らせる我々の実験は貧困ビジネスではない」と主張し、支給額を20万円に変更。

 

現在の報酬額となりました。

 

PROJECT EXOGRARHの主催者はどんな人

今回のプロジェクトを立ち上げたのは、株式会社Plasma 代表取締役の遠野 宏季氏。

 

2014年に京都大学卒業後、京大大学院在学中にベンチャー企業を創業。
AIを使った医療品や工業用品などの検査システムを開発した経歴を持っています。

 

PROJECT EXOGRARHの今後に注目

このプロジェクトは2019年11月15日に面談が行われるとのことで、11月25日から開始され、12月25日に終了とのこと。

 

今後、社会に受け入れられていくのか、淘汰されていくのか。

 

個人情報や人権も絡む問題ではありながら、今後世界的に価値を持つことになる「情報」の売り買いという、とても気になるビジネスの形態です。

わたし個人としては、ここで賛否の意見どちらかをはっきり持つことは難しく、今後も注目していきたい試みです。

 

 

 

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